2つのファイルのMD5値を取得して同じファイルか比較する。

スクリプト内容

#!/bin/sh

#-- 2つのファイルを比較します。
FILE1='test0.dat'
FILE2='test1.dat'

#-- MD5値取得
FILE1_MD5=`md5sum ${FILE1} | awk '{printf("%s",$1)}'`
FILE2_MD5=`md5sum ${FILE2} | awk '{printf("%s",$1)}'`

#-- MD5値確認
echo "$FILE1_MD5"
echo "$FILE2_MD5"

#-- 比較
if [ "$FILE1_MD5" = "$FILE2_MD5" ]
then
	echo '同じファイルです。'
else
	echo '異なるファイルです。'
	exit 1
fi

[windows]Windows7でBitLockerを使う上での注意点

Windows7にて、NTFS形式の固定ドライブをBitLockerで暗号化した。
BitLockerの導入時にUSBメモリについては、Windows XPでも読み取りができたので、
固定ドライブも問題ないだろうと思っていたが、いざ接続してみると「フォーマットしますか?」とか聞かれ、
読み取りできず、BitLocker To Go リーダーをインストールしてみるが、結局駄目だった。
↓HPをよく読むと、
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=64851943-78c9-4cd4-8e8d-f551f06f6b3d

BitLocker To Go リーダーは、Windows XP または Windows Vista を実行しているコンピュータの、
BitLocker で保護された FAT 形式のドライブに、ユーザーが読み取り専用でアクセスできるようにするためのアプリケーションです。

すなわち、「NTFS形式のドライブは読み取りできません!」ということ。

Windows XPWindows Vistaなど、Windows7より下位のエディションで読み取る予定があるならば、
FAT形式にしましょう・・・。

仮想ドライブの使い方(DOSコマンドで)

・ローカルフォルダを特定のドライブに割り当てる場合

:ローカルフォルダを仮想ドライブ(T:)に割り当てる。
C:\>Subst T: C:\TEMP

:割り当てたドライブを削除する。
C:\>Subst T: /D


・ネットワークパスを特定のドライブに割り当てる場合(ユーザ名:KOOLAH/パスワード:xxxxx )

:ネットワークパスをドライブ(N:)に割り当てる。
C:\>Net Use N: \\192.168.1.1\Shared xxxxx /user:KOOLAH

:割り当てたドライブを削除する。
C:\>Net Use N: /DELETE

E210882

人から購入したインテル® デスクトップ・ボードに
WindowsXPを再インストールしたが、案の上ドライバが足らなかった。
リカバリCD、マニュアル類は一切ない上、ボードの型式すら知らなかったので、
ボード上の印字を元に探してみることに…。
 
ボードには「E210882」とあったので、
それで検索かけたが、どうやらボードを特定するにはこの番号ではなく、
シールに印字されているAAナンバーを見ればいいらしい。

http://www.intel.com/support/motherboards/desktop/sb/cs-009008.htm

シール上の[AA 46416-103]から D945GCLF2 だと特定することができた。

http://intel.com/p/ja_JP/support/highlights/dsktpboards/d945gclf2

無事ドライバを入手できたが、
オーディオドライバだけ何故か最新(6201)では
認識せず、ひとつ前(6196)を入れたらうまく行った。
なぜだろう・・・

Windowsイベントログをファイル出力するバッチファイル

内容:指定年月日以降のWindowsイベントログ(Application,System)を取得する。

:指定年月日以降の各種ログを ファイル出力する。
@echo OFF

:開始日付
SET STARTDATE="Datetime gt 01/01/2011,12:00:00AM"

:ホスト名
FOR /F %%h IN ('hostname') DO SET NAME=%%h

:ログファイル名
SET LOG=%NAME%_Eventlog.csv

:eventquery.vbsのパス
SET EVENT_GET_SCRIPT=%systemroot%\system32\eventquery.vbs

:ログ取得
ECHO %date% %Time:~0,5% > %LOG%

CSCRIPT %EVENT_GET_SCRIPT% /fi "type eq Error"   /fi %STARTDATE% /l application /fo csv /v >> %LOG%
CSCRIPT %EVENT_GET_SCRIPT% /fi "type eq Warning" /fi %STARTDATE% /l application /fo csv /v >> %LOG%

CSCRIPT %EVENT_GET_SCRIPT% /fi "type eq Error"   /fi %STARTDATE% /l system /fo csv /v >> %LOG%
CSCRIPT %EVENT_GET_SCRIPT% /fi "type eq Warning" /fi %STARTDATE% /l system /fo csv /v >> %LOG%

PAUSE

使わなくなったリムーバブルケースとHDDの有効活用


↑のタイプのリムーバブルケースと古いATAのHDDが余ってきたので再利用しようと。
(ATAタイプは今や容量が少ない上、入替えの度に再起動が必要なので使ってませんでした。)

まぁ、単にATA接続されているのをUSB接続に変更しただけですが、意外に使い勝手がいいので紹介。

<こんな方におすすめ>

・容量の小さいHDDがたくさん余っている。
・上記のHDDが入るリムーバブルケースもたくさん余っている。
・余ってるので捨てようと思うがもったいなくて捨てられない。

<方法>
ATA→USB変換ケーブルを用意する。

IDE接続されているコネクタをATA→USB変換ケーブルと交換する(だけです。)
※電源ケーブはそのまま

これであたかもホットスワップのようにHDDを使用できるようになりました。
(※ただし、「デバイスの安全な取り外し」をやった後、USBの抜き差しは必要なトホホ仕様ですが・・・)

<応用>
SATAタイプのリムーバブルケースでも同様です。
ケーブルだけは異なりますが。

msi(Microsoft Windows Installer)のインストーラが起動しない。

WindowsXPでDLしたソフトをダブルクリックしたら、以下のメッセージが出力され開けなった。

「指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。
  アクセス許可がない可能性があります。」

対処方:ファイルを右クリック [プロパティ]->[全般タブ]->[ブロックの解除]ボタン

いつの間か勝手にブロックする設定になってたらしい…